だいぶ思いが溜まってきたんで、ジャズ(とジャズ的なこと)だけに絞って色々発信したいと思います。
別のとこで書いたやつの転記もあると思いますが、ご容赦ください。
さて_
僕は、ある日突然ジャズが好きになったんです。
10年前ぐらいかなぁ、マイルスの「RELAXIN' WITH MILES DAVIS QUINTET」をなんとなく買って。
ジャズってこういうやつだっけ?ジャズって小難しい音楽じゃなかったかなぁ、っていう今までの思い込みが吹っ飛んで、一発で伸された。
音楽の趣味はいろいろあって、その時その時で移り行くんで、それぞれが好きな音楽を楽しんでると思うけど、ジャズの場合は理論がどうのこうのっていう訳が分からんイメージで聴かず嫌いの人も多いんじゃないでしょうか。
でも実際はそうじゃなく、特にジャズのゴールデンエイジ1950年代のやつはパターンが決まってる言わば「様式美」を楽しむものだと思ってます。
決まった枠の中で如何に収まったり外れたりするか。
収まりすぎてもつまんないし、外しっぱなしじゃ話になんない、そこをクリエイティブに組み立てる。
そんな魅力に取り付かれて最近はこの辺ばっかり聴きまくってる(演りまくってる)状況。
その辺の勝手な思い入れを発信する場にしたいと思います。
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