1930年のブロードウェイミュージカル < GIRL CRAZY > 挿入歌で、ジョージ ガーシュインの作品。
コルトレーン・アーマッドジャマル・マイルス、そして本田竹広+mamaTのものを良く聴きます。元々はラブバラードですが、アップテンポで演る人が多いのではないでしょうか。どの作品も個性的で素晴らしいグルーヴです。
コルトレーン・アーマッドジャマル・マイルス、そして本田竹広+mamaTのものを良く聴きます。元々はラブバラードですが、アップテンポで演る人が多いのではないでしょうか。どの作品も個性的で素晴らしいグルーヴです。
1930年代から2000年代まで歌い継がれているモンスタースタンダードの中の一曲ですね。
シンプルですが、味わい深いメロディーです。
まずは1943年の映画版< GIRL CRAZY >
ジュディー ガーランドの歌声をどうぞ
オリジナルキーはE♭△、in B♭でF △。
ABAB'系形式。
Aセクションの G-7 - C7 - F△7
Bセクション入り口の C-7 - F7 - B♭△7
このツーファイヴは基本通りのやつですよね。
B'セクションの出口に B♭-7 - E♭7 - F△7 - D-7 - G-7 - C7 - F△7という進行があります。
これは、Ⅳ - Ⅶ - Ⅲ - Ⅵ - Ⅱ - Ⅴ - Ⅰの変形ですかね、微妙にセヴンスが違っていますが。
Bセクションの出口には、D-7 - G7 - G-7 - C7 というツーファイヴが変形したようなものがありますが、ツーファイヴと見ていいのでしょうか。
まだまだ、疑問だらけのコード進行分析です。結局、主キーと部分転調とツーファイヴぐらいしか分かっていないからなんでしょうね、もう一歩進みたいです。
スタンダードはいい題材ですから、このパターンでもっと理解を深めたていきたいと思います。
シンプルですが、味わい深いメロディーです。
まずは1943年の映画版< GIRL CRAZY >
ジュディー ガーランドの歌声をどうぞ
オリジナルキーはE♭△、in B♭でF △。
ABAB'系形式。
Aセクションの G-7 - C7 - F△7
Bセクション入り口の C-7 - F7 - B♭△7
このツーファイヴは基本通りのやつですよね。
B'セクションの出口に B♭-7 - E♭7 - F△7 - D-7 - G-7 - C7 - F△7という進行があります。
これは、Ⅳ - Ⅶ - Ⅲ - Ⅵ - Ⅱ - Ⅴ - Ⅰの変形ですかね、微妙にセヴンスが違っていますが。
Bセクションの出口には、D-7 - G7 - G-7 - C7 というツーファイヴが変形したようなものがありますが、ツーファイヴと見ていいのでしょうか。
まだまだ、疑問だらけのコード進行分析です。結局、主キーと部分転調とツーファイヴぐらいしか分かっていないからなんでしょうね、もう一歩進みたいです。
スタンダードはいい題材ですから、このパターンでもっと理解を深めたていきたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿